お客様のご相談例

お客様から寄せられたご相談を事例としてご紹介しております。
お客様のお悩みのご参考にご覧ください。

就職

勤務先で加入した保険。これでいいのかな?

A. 就職して2ヶ月目頃に、会社の先輩から紹介され「社会人になったから」・「親から自立しなければ」との思いで生命保険に加入。月々の支払いが1万円以上で、内容もよく分からないし、これでいいのかな?と不安に思ったY君。そんな時、無料相談セミナーの案内をみつけて早速参加の申込をいただきました。
現在社会人3年目のY君(25歳)は父母と一緒に住んでいる3人家族です。Y君に「自分にはどんな保障が必要だと思いますか?」と質問したところ、Y君の答えは「わかりません」との返答。Y君は自分にどんな保障が必要なのか分からないまま保険に加入しているのです。そこで「なぜ保険に加入するのですか?」と聞き直すと、「病気やケガをした時の治療代や入院費・生活費が心配だから」「いつまでも親に甘えられないから」と素晴らしい返答。「それならば、医療保険で月々の保険料が2千円~3千円でしっかり保障できますよ」とアドバイス。Y君が現在加入している保険は月々11,870円。希望の入院保障以外にY君が万一(死亡)の時、残された家族を守るために3千万円の保障があるからですよと説明しました。独身のY君に3千万円もの保障が必要でしょうか?Y君は「なるほど・必要ないかもね」とご納得の様子でした。帰り際に「相談して良かった」「結婚したらまた相談します」と一言いただき私も嬉しく思いました。

結婚

結婚をきっかけに、私たち夫婦の将来設計をしっかり考えたいな!

A. Mさんは28歳の女性で、1ヵ月後に結婚式をひかえていました。16歳の頃に両親が入れてくれた生命保険を社会人になってそのまま引継いで支払っていました。保険料は月額約1万円程度。独身のうちはなんとなく支払っていましたが、結婚して仕事を辞めるつもりなので保険料の事も心配でしたし、この際自分に合った保険内容に見直したいと考えていました。そんなとき、お友達の紹介でプラスワン保険企画を知り、ご相談のために来店されました。
Mさんの加入保険は20年満期の養老保険でした。16歳時加入されていたので、36歳で満期(満期金200万円)を迎えます。それまでの間(36歳まで)、死亡保障1千万円・入院保障が日額5千円という内容でした。36歳時に満期金200万円受け取ることができますが、同時にMさんの保障も全て終了だとアドバイス。その後の保障がないことを知り、なぜ両親がこのような保険に加入したのか?と疑問をもたれました。後にわかったのですが、両親は結婚するまでに万一の事や病気・ケガで入院したときの治療費用のため。そして何よりも、嫁ぐ時に満期金のあるこの保険を花嫁道具のひとつとしてプレゼントしようという思いで加入されていたそうです。「Mさんが嫁ぐまでの両親の思い」とMさんが「主人と共に歩む将来に対する思い」の違いで起きたことなのです。結婚を機会に保障の見直しをして自分たちの将来設計をしっかりつくる事が大切です。

出産

大切な子供の将来。子供の教育費、賢く貯めたいな!

A. A様は、長男のかずや君が生まれ、学資に備える保険に加入したいと生命保険を探しはじめました。ご主人様がインターネットを活用したり、本を読んだりしましたが、種類も多くどれを選んだらいいのか困ってしまいました。そんな時に、無料相談会の案内を見つけて、ご家族で参加していただきました。
お子様の生命保険を考えるときに大切なのは、目的をはっきりさせることです。皆さんのお話を伺っていると、非常に漠然としているように感じます。子どもに生命保険を掛けなくてはと思っているのですが、どういう目的で加入したいのかが整理できていないのです。目的は大きく3つに分かれます。
1・子どもの教育資金を貯めたい。
2・子どもに死亡保障や入院保障を付けたい。
3・契約者が死亡時に払われる育英年金。
A様にも、まずは「どんな目的ですか?」とお聞きするところからご相談を始めました。A様の目的は「子どもの教育資金」でしたので、考えるポイントはなんと言っても貯蓄性の高さです。子ども生命保険や学資保険という商品にとらわれる必要もありません。一般的にみて(A様のご希望もそうだったのですが)、一番お金がかかる時期は大学入試の時期と言われています。だからその時期にお金が増えて戻ってくれば良いのです。
A様には低解約返戻金型終身保険を15年で払い終えるプランをおススメしました。オススメしたプランでは払込保険料より解約返戻金(18年後)が高くなっていて、かずや君が高校卒業時の18歳時、まとまった教育資金として使えるわけです。子供の将来のためしっかり賢く貯めたいですね。

住宅購入

念願のマイホーム。大きなローン組んだけど、このままで大丈夫?

A. 38歳のSさん、念願叶ってマイホーム購入。マイホームを持った喜び。それと共に初めて組んだ住宅ローンの不安。返済の責任が心配になり、無料セミナーに夫婦で参加。
「しっかり夫婦で働けている時は大丈夫と思うけど、万一の時や入院して働けなくなった時などはどうしたらいいの?」とのご質問。
住宅ローンを利用して住宅を購入した際には、通常、団体信用生命保険に加入します。 団体信用生命保険に加入していると、万が一のときに、残ったローンは保険金で相殺されます。 そのため、必要な生活保障額のうち、家賃分の死亡保障額を減額できます。ただし、団体信用生命保険に加入できない場合は、民間の生命保険に加入するなどの必要があります。
また、病気やケガで入院して働けなくなってもローン返済は待ってくれません。「入院費・治療費の支払い・減額されたお給料・必要生活費・ローン返済金など考慮して、入院保障を手厚くしましょう」とアドバイス。
とりあえず入院日額7千円あるからと油断していたS夫妻ですが、入院したときのシミュレーションをみてビックリ。「危うくマイホームを手放すことになっていたかも」と一言。相談して安心できたと素敵な笑顔でした。

老後

将来(老後)の生活に不安を感じますが・・・どうしよう?

A. 40歳、独身女性のTさんが将来の生活に不安を感じて相談に来店されました。新聞やニュースを聞いていても年金問題や健康保険の問題がたくさんクローズアップされていて、とても不安になったそうです。
Tさんは会社員(事務職 厚生年金加入)です。まず、将来何歳から公的年金がもらえるのか?月額いくら位もらえるのか?を把握していただきました。20年・30年先の事ですから、正確には誰も分かりません。しかし、将来のおおよその見込みを把握することはとても大切なことです。
希望の将来生活設計にいくら自助努力しなければならないかご理解いただけました。早速検討され個人年金に加入、将来への備えを確保されました。ちょっぴり安心されたみたいで「ありがとうございました」のお礼の言葉をいただきました。お役に立ててなによりでした。

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